会社で招待券を貰ったので、行ってきました、愛・地球博。岐阜と松本をひっつけて2泊3日の意外と大旅行(笑)
1日目は岐阜観光で稲葉山城へ。2日目、愛・地球博。3日目は松本へ蕎麦食いに行って、夜帰宅。国内でこんなに動いたのは何年ぶりか???(^^ゞ
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リニモに乗って着いたのは北口ゲート |

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まずは北口ゲート。
朝の9時半頃でまださぼと混んでいるというほどではないのに、この行列。日曜日の東京ディズニー・シーでもこんなに混んではいない。
ずっと並んで入り口の近くまでたどりつくとやっと分かった。原因は「セキュリティ・チェック」である。
空港の金属探知機と同じようなものをくぐる。いちおう係りの人がカバンの中を見るが、文字通り「いちおう」である。その気になれば、手榴弾やダイナマイトくらいは持ち込めそうだった。
あっ、そんなものじゃなくて、チェックしていたのは「ペットボトル、コンビニ弁当の無断持込」か(笑)
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マンモス・ラボ |
入場後一番に向かったのはミーハーにもマンモス・ラボである。行列だと聞いていたので朝一で向かったのだが、20分ほどの待ちであっさり中へ。
展示方法は上野動物園(行ったことの無い人はスミマセヌ)のパンダ舎の前をベルトコンベアーで移動、という光景を想像していただければOK。
ただし、写真撮影禁止だったため外観だけでカンベンしてください、ってこれじゃあどこのパビリオンかさっぱりわかりませんなぁ(^^ゞ
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チュニジア館 |

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つぎに一番奥の北欧共同館を目指したのだが、途中のチュニジア館でついふらふらと道草。
展示はチュニジアの住居の再現とタイル、他。入ってすぐの右手に「砂漠の生活」みたいなものもあった。
ナントカ茶とチュニジアのお菓子の販売をやっていたので、再現されたチュニジアの住居に上がりこみ(全然OK)、そのナントカ茶をすすったのであった。 |
北欧共同館 |
で、北欧共同館へ。
展示? うぅぅぅむ、たいして面白くない。
いわゆる「北欧デザイン」をテキトーに並べたという感じか。 |
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北欧共同館内のレストラン。
チーズ・プレートとシーフード・プレート。船の形をしたお皿は紙製。
ただし、フォークは木製(!!)。
腹いっぱいにはほど遠いですか、なかなか美味しゅうございました(^-^) |
ロシア館 |

続いてロシア館へ。
さきのマンモス・ラボのマンモスもロシアから来たものだが、ここにもマンモスの骨格が。
ロシアはマンモスづいているのか、ここのマンモスも大人気でみんな記念撮影しまくりだった。
ロシア版スペース・シャトルも「売り」だったらしいが、こちらは閑散。
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エジプト館 |
エジプト館で本日2度目のゴハンにした(^^ゞ

エジプト館の入り口と反対側にある”エジプト・フード・カフェ"である。
ま、いちおう”エジプト・フード"ではあるが、エジプトに行ったことのない者にとっては
どう見ても「遊園地のランチ」にしか見えない(失礼!)
なんだか中途半端なエジプト料理であった。

クレオパトラ・セット。味は見たまんま。
左のモロヘイヤ・ジュースは予想に反してなかなかイケた。
もうひとつファラオ・セットというのがあったが、そっちはすでに売り切れていた。
店内は狭いし外のテーブルも満員だったので、地べたに座って食す(^^ゞ

というわけで、エジプト館の中へ。
右上の写真はいかにもという感じの内部(笑)
順路の最後のほうの、エジプト文字で名前だなんだかを書いてくれるというコーナーが、
ミイラのレプリカより断然ウケていた(爆)
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