愛・地球博へ行ってみた。
(2005/06/04)
  前半 マンモス・ラボ〜エジプト館


会社で招待券を貰ったので、行ってきました、愛・地球博。岐阜と松本をひっつけて2泊3日の意外と大旅行(笑)
1日目は岐阜観光で稲葉山城へ。2日目、愛・地球博。3日目は松本へ蕎麦食いに行って、夜帰宅。国内でこんなに動いたのは何年ぶりか???(^^ゞ






        

愛・地球博入場券

 リニモに乗って着いたのは北口ゲート

北口ゲート



まずは北口ゲート。

朝の9時半頃でまださぼと混んでいるというほどではないのに、この行列。日曜日の東京ディズニー・シーでもこんなに混んではいない。

ずっと並んで入り口の近くまでたどりつくとやっと分かった。原因は「セキュリティ・チェック」である。
空港の金属探知機と同じようなものをくぐる。いちおう係りの人がカバンの中を見るが、文字通り「いちおう」である。その気になれば、手榴弾ダイナマイトくらいは持ち込めそうだった。

あっ、そんなものじゃなくて、チェックしていたのは「ペットボトル、コンビニ弁当の無断持込」か(笑)


 マンモス・ラボ

入場後一番に向かったのはミーハーにもマンモス・ラボである。行列だと聞いていたので朝一で向かったのだが、20分ほどの待ちであっさり中へ。

展示方法は上野動物園(行ったことの無い人はスミマセヌ)のパンダ舎の前をベルトコンベアーで移動、という光景を想像していただければOK。

ただし、写真撮影禁止だったため外観だけでカンベンしてください、ってこれじゃあどこのパビリオンかさっぱりわかりませんなぁ(^^ゞ


マンモス・ラボを出てから

 チュニジア館

チュニジア館



つぎに一番奥の北欧共同館を目指したのだが、途中のチュニジア館でついふらふらと道草。

展示はチュニジアの住居の再現とタイル、他。入ってすぐの右手に「砂漠の生活」みたいなものもあった。
ナントカ茶とチュニジアのお菓子の販売をやっていたので、再現されたチュニジアの住居に上がりこみ(全然OK)、そのナントカ茶をすすったのであった。
 北欧共同館

で、北欧共同館へ。

展示? うぅぅぅむ、たいして面白くない。
いわゆる「北欧デザイン」をテキトーに並べたという感じか。

北欧共同館


 お食事@北欧共同館




北欧共同館内のレストラン。

チーズ・プレートとシーフード・プレート。船の形をしたお皿は紙製。
ただし、フォークは木製(!!)。

腹いっぱいにはほど遠いですか、なかなか美味しゅうございました(^-^)
 ロシア館

ロシア館   ロシア館のマンモスも人気者だった

続いてロシア館へ。

さきのマンモス・ラボのマンモスもロシアから来たものだが、ここにもマンモスの骨格が。
ロシアはマンモスづいているのか、ここのマンモスも大人気でみんな記念撮影しまくりだった。

ロシア版スペース・シャトルも「売り」だったらしいが、こちらは閑散。


 エジプト館

エジプト館で本日2度目のゴハンにした(^^ゞ

エジプト・フード・カフェ
エジプト館の入り口と反対側にある”エジプト・フード・カフェ"である。
ま、いちおう”エジプト・フード"ではあるが、エジプトに行ったことのない者にとっては
どう見ても「遊園地のランチ」にしか見えない(失礼!)

なんだか中途半端なエジプト料理であった。


クレオパトラ・セット
クレオパトラ・セット。味は見たまんま。
左のモロヘイヤ・ジュースは予想に反してなかなかイケた。
もうひとつファラオ・セットというのがあったが、そっちはすでに売り切れていた。

店内は狭いし外のテーブルも満員だったので、地べたに座って食す(^^ゞ


エジプト館   「いかにも」なエジブト館内部
というわけで、エジプト館の中へ。
右上の写真はいかにもという感じの内部(笑)
順路の最後のほうの、エジプト文字で名前だなんだかを書いてくれるというコーナーが、
ミイラのレプリカより断然ウケていた(爆)


 


稲葉山城 | 愛・地球博 : 前半 | 愛・地球博 : 後半 | 松本観光

TRAVEL TOP PAGE