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ウベア島の空港のチェックイン・カウンター。
全て手作業。コンピューターなんぞというものはない。
全便のスケジュールが頭に入っているんでしょう。 |

わずか25分のフライトでも、片側2列もあるまともな飛行機である。
ただし、例によってターミナル(というほどのものでもない)に直付け。
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宿から徒歩5分...もかからないかも。
町(『●き方』には「町」と書いてあるが実際は「村」)の近くにありながらリフー島一番の美しさといわれる、シャトープリアン湾。
ここは、たまに地元の親子連れや子供たちが走りまわっていた。
しかし、観光客らしき人は皆無。
背景の写真はこれ。 |
オプショナル・ツアーというほどのものではないが、
たいていの宿屋では"Excursion"(日本語的に言うとは「名所見物」か?)が用意されている。
なんのことはない、宿の人が宿の車であっちこっち連れまわしてくれるのである(笑)
リフー島の場合、「北部コース」と「南部コース」があり、それぞれ約3時間くらい。
「南部コース」を選んだが、結局ドライバー兼ガイドの宿の兄ちゃんと2人だけになった。
1,500CFPのヒマつぶし。
コースは、
宿 → ロンガニ・ビーチ
→ パン岬 → フォジ断崖
→ ウトラ洞穴 → 彫刻家のアトリエ
→ 宿
その他途中でテキトーに道草。

原住民の住居Case。(「ケース」ではない。「カーズ」と発音する。)
普通に住居として使われている。

そのExcursionの途中の、「彫刻家のアトリエ」。製作所兼土産物屋である。
売り物で、それぞれしっかり値段はついていたが、
店のおばちゃんとドライバー兼ガイドの宿のにいちゃんは世間話をしているだけで、
「買え!」どころか勧めてもこなかった。
ここも平和な土地である(^^)

村の広場。
いちおう教会らしきものもある(左端の建物)。
しかぁし、ここも人がいない。
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