Noumea その2




本島でどこに泊まるかとなるとヌメア以外はほとんど考えられない。そのヌメアでどこに泊まるかとなると、大きく分けバス停て2つの選択肢がある。いわゆるヌメア市内ともうひとつはアンス・バタ地区(アンス・バタも正確にはヌメア市内)である。呆ける(?)のにどちらがいいかというともちろんアンス・バタ地区であり、そこからヌメア市内まではバスで1本わずか15分ほどしかかからない。おまけに、アンス・バタと市内を行き来するだけならグリーン・ラインかオレンジ・ラインになるので、乗り間違えという心配も無い。

ちなみにバス代は150CFP(約170円)。

というわけで、リゾ〜トするならアンス・バタ地区がお勧めである。根性入れて観光したいならヌメア市内となるが、ヌメアの市街地は800m四方の地域にほとんどが固まっているので、観光といっても1日で終わってしまう。

ただし、博物館系はしっかり昼休みがあり、レストランも基本的に昼と夜しかやってないので、食いっぱぐれ注意。



アンス・バタ・ビーチ。

青い海、白い砂浜、ヤシの木。
そこには日本人の想像する「典型的南国リゾ〜ト」があった(笑)

おまけにシーズン・オフ(南半休なので、日本の冬がニューカレドニアの観光シーズン)で、人の少ないこと(^^)v
Anse Vata Beach



トリコロール・パトカー

さすがはオフランス、お洒落。パトカーまでもトリコロールである。

あっちこっちで観光客がパトカーの写真を撮っておりました(笑)


観光といってもたいしたネタ(?)もないので、最後に恒例の食い物ネタでお茶濁し(^^ゞ
おフランスなので何食っても美味いっす。


クレープ  マグロのタルタル
クレープ(左、@LeFare)と、まぐろのタルタル(右、@シトロン湾ショッピングセンター)。
右の写真真中に立っているのはネギ。


Breakfast
朝食 @近くのレストラン(名前不明)。
日本円換算で1,000円くらいはしたような....。
クロワッサンにショコラ....優雅(^^)

そうそう、言い忘れていたが、ニューカレドニアの物価は日本よりやや安いくらいである。
ナメてはいけませぬ。


フォー
おフランスなのでベトナム料理もお勧めである。
フォー、パクチー抜き(笑) @バンビーノ・バタ(ホテル・パーク・ロワイヤルの隣)。

この店はアジア系(ベトナム人?)のおばさんがやっていて、いちおうベトナム料理がメインだが、
ハンバーガー、サンドイッチ、その他いわゆる洋食系もあり。



かえる  ライチー、でしたっけ?
@ホテル・パーク・ロワイヤル1F(『●き方』には「隣」と書いてある)の中華料理屋:五月花酒家。
左はカエル。牛型プレートに乗ってくるカエルというセンスはいかがなものか?(笑)

湯気をモーモーとたてて運ばれてくるプレートを見て、隣のテーブルの日本人ご婦人曰く。
「わぁ〜、美味しそう(^^)」

「それ、何です?」と聞いてくれるのを楽しみにしていたのだが。
カエルと聞いたら、どういう顔をしたやら....。

それから、右はデザート。
もう少しどうにかして出てくるかと思ったら、缶詰あけてグラスに放り込んだだけで登場。
ここは、やはり中華料理店であった。

で、この店、仏・英・日3カ国語のメニューがあるが、
英語のメニューには載っていて日本語のメニューには載っていないものがあるので、要注意。
仏語メニューについては不明。




アンス・バタ夜景
おまけ。アンス・バタ夜(夕?)景。
ランタナ・ビーチ・ホテル
の部屋から。

 



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