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ロンドンはこれで何回目?

ウィンダミアからオクセンホルム・レイクディストリクト経由でロンドン・ユーストン駅に到着。日曜日ダイヤなので平日より時間がかかる。途中での乗換え時間も入れて、5時間ちょっと。
ユーストンから、例によりビクトリア・ステーションの裏のB&B街へ向かうが、”勝手知ったる”ロンドンなのであまり外国という気がせずヘンな感じである。B&B街も、以前泊まったことのある宿が潰れることもなく(?)同じ名前で営業しており、これまた外国感がない。

バンコクや香港に何回も行ったことのある人も、こんなヘンな感覚なのでしょうか?
ちなみに、バンコクは1回、香港は2回。

しかしあっちこっち歩いてみると、テームズ河畔にバカでっかい観覧車が出来ていたり、新しい橋が架かっていたり、ロンドに似つかわしくない妙な形の未来型ビルが立っていたり、さすがの大英帝国の首都も変わりつつあった。





衛兵交代
そんなロンドンに着いて最初に行ったのが、初ロンドン並み観光地の「バッキンガム宮殿の衛兵交代」(爆)

夏の観光シーズンと違い観光客も少ないので、いい場所取れました(^^)

それに、スコットランドや湖水地方の曇天がうそのような快晴@ロンドン。






ハイドパーク     ハイドパーク
こっちはハイド・パーク

そういえばロンドンは今回の旅行中では最高に天気がよく、Tシャツでも大丈夫なくらいだった。

ハイド・パークでも老若男女があふれかえり....とは言っても日本の公園と比べると足元にも及ばないのは、そのだだっ広さのせいか?






ウェストミンスター寺院、London Eye、Big Ben
左:ウェストミンスター寺院、右:ビッグ・ベン。これも、初ロンドン並み(^^ゞ

真中が、テームズ河のウェストミンスター・ピアの向側に唐突に出来た大観覧車”London Eye”。自転車のタイヤではありませぬ(笑) でかいのは観覧車全体だけではなく、ひとつひとつのハコ(というのか?)もでっかくて、一つあたり20人くらいは乗れそうである。

でかいのは別に構わないが、そのハコが足元までガラス張りなのは下から見ていてもコワイぞ。






リージェント・ストリートを西にちょっと入ったあたりに”Savile Row”(サビル通り)がある。

この1番地のGives&Hawks(看板の後ろの店)の他に、あたりには仕立てスーツ屋が並んでいて、嘘かホントかは知らないが、"Savile Row"が「背広」の語源だと言う説がある。

※その他、市民階級が着る服ということで、"Civile"が語源だと言うはなしも。

Savile Row






China Town
あまり知られていないが、ロンドンにもチャイナタウンがある。
ただし、横浜・サンフランシスコ・ニューヨークあたりのと比べると、チャイナタウンというよりは「チャイナストリート」である。

こういうところで、箸に四苦八苦した挙句の果てにフォークとナイフで中華料理を食っている欧米人を横目に、米粒を箸でつかんだりして優越感に浸るのであった(爆)







コヴェント・ガーデンの近くのStarbucksの前で。

リムジンでスタバに来た....わけないわな(笑)
スタバ@コヴェント・ガーデン






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