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| ロンドンで一泊し、翌日は一気にエジンバラへ駆け上がった。 ロンドン・キングスクロス駅→エジンバラ・ウェーヴァリー駅、2等車で82ポンド70ペンス（約16,000円）也。高い．．．。おまけに途中のBerwick-Upon-Tweedから北は、Engineering Work(ようは保線作業）のためにCOACH(バス)の振り替え輸送だった。そんなこんなでエジンバラ到着は約1時間遅れ。 列車で隣に座ったおっさんに聞いてみると、英国の鉄道は古いので、このEngineering Workはそれほど珍しいことでもないらしい。チケットを見てみるとBerwick-Upon-Tweed〜Edinburgh間は別便になっていた。そういうことだったのかとこのとき初めて理解。 |
| ニュータウンのプリンシズ・ストリートからオールドタウン方向。右奥がエジンバラ城。下のほうの三角屋根がいくつか並んでいるのは、エジンバラ（ウェーヴァリー）駅。 つかの間の晴れ間の写真。 良く言えば「重厚」、悪く言えば「暗い」のがエジンバラ。 |
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これは、プリンシズ・ストリート・ガーデンズからオールドタウン方向。 うぅぅぅむ、スコットランドには曇りと雨がよく似合う（笑） |
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英国は日本と同じくポストの赤い国だが、日本とは違い鋳物のポストは健在である。 国内・海外向けと行き先が二つになったとかで、四角い鉄製のポストに鞍替えした日本とは違い、英国はガンとして赤い丸ポストを使いつづける。そのまんまデブにして口を２つつける。たしかに全く問題無く使える。 かと思うと、"Letter"（ポスト）と"Litter"（ゴミ箱）を平然と並べていたりする（笑） どちらもロイヤル・マイルのポスト。 |
